2017年12月17日に開智国際大学で「21世紀型教育機構千葉カンファレンス」が開催されました。9月に静岡聖光学院で開催された静岡シンポジウムに続き、千葉でカンファレンスが行われたことは、東京以外の学校にも21世紀型教育が確実に拡がりを見せていることを強く印象づけました。開智学園といえば、共学化した開智日本橋で国際バカロレアをカリキュラムに取り込むなど、改革の動きが速いことで知られています。21世紀型教育機構とのコラボレーションは、開智学園が改革をさらに加速させる予兆でもあるわけです。「千葉カンファレンス」は、そのようなトレンドをキャッチしようとするアンテナの高い教育関係者が集まるイベントとなりました。  by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家

By hiros , 13 11月 2017

夏休み最後の日曜日、静岡聖光学院で21世紀型教育機構のシンポジウムが開かれました。静岡に初めて21世紀型教育を掲げる学校が現れたということで、この日は静岡テレビもテレビカメラを携えて取材、地元の注目の高さを物語っていました。聖学院の先生方による出張思考力セミナーには意欲ある小学生が大勢参加し、創造的思考力を刺激する授業を体験。講座を終えた後には父母会会場のパネルディスカッションにも熱心に耳を傾け、静岡聖光学院への入学後に待っている21世紀型の学びや4技能英語について期待に胸をふくらませていました。  by 海外帰国生教育研究家 鈴木裕之

By flloyd , 3 10月 2017

今春、アサンプション国際中学校高等学校(以降「アサンプション国際」)は、校名変更、共学化、21世紀型教育の実施と多角的な教育改革を実施した。半年が過ぎて、その改革のテンポは序破急。英語、理科、数学のイマージョン教育の評判は、世界に点在する帰国生にも轟き、学校説明会の参加者もグローバルな様相を呈してきた。10月1日の中学と高校の説明会参加者の数も増えた。両方を合わせて前年対比136%である。

改革学年は、中学校1年生と高校1年生であるが、C1英語やPBL、そして哲学的学びは、他学年にもインパクトを与えている。今年の高3の成果にも、良い影響がすでに生まれてるという。つまり、8月までの改革のテンポはじっくり行う「序」(すでに昨年からじっくり準備を重ねてきていたという)であったのが、9月になって、そのテンポは「破」にシフトした。一人一台のタブレットの環境(貸し出し用のPCは60台強あるので、授業によってすべての学年が活用)は、中1と高1であるが、C1英語とPBLの学びは他学年に急激に拡大しはじめた。by 本間勇人 私立学校研究家

 

(左から理科弓庭先生、国語紅谷先生、校長江川先生、英語丹澤先生、英語篠原先生、英語廣田先生。校長室で、いまここで未来を創ろうと語り合ったという。)

By flloyd , 1 10月 2017

文部科学省は、平成26年度からSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定校の制度を設定。現在、全国の国公私立高等学校4,907校から、全体の2.5%に当たる123校(国立12校・公立73校・私立38校)が指定され、富士見丘も指定校として3年目を迎える。そして、文科省は、指定期間の中間年にあたることから、中間評価を行った。

その結果が、本年9月29日公表された。富士見丘には、6段階評価の上から2番目という高い評価がなされた。この評価は東日本地区の私立学校の中では、富士見丘しかなく、東日本でナンバーワンのSGH私立校となったのである。(本間勇人 私立学校研究家)

 

(2017年10月1日文化祭で。模擬国連部のシミュレーションディスカッションが披露された。)

By flloyd , 20 8月 2017
去る2017年5月27日(土)、「グローバル高大接続改革の時代到来〜2020年大学入試改革の本当のねらいを明らかにする」と題した、第2回21世紀型教育機構シンポジウムが明海大学浦安キャンパスで開催されました。
 
2020年、これまでのセンター試験が廃止され、代わって「大学入学共通テスト」が導入されることは、すでに教育関係者ならずとも大きなトピックとして語られています。
 
その大学入試改革では、評価方法や試験内容がダイナミックに変更する予定ではあるものの、この時点では具体的な内容が不透明でした。現役の文科省審議官やハワイ大学教授の講演が聞けるということもあって、教育関係者を中心に高い注目を集め、早いタイミングで定員に達しました。
 
「高大接続改革」の背景には、実は「グローバル高大接続改革」があります。このことは多くの現場では、当面実感が伴わないため、前面にでてきません。しかし、この背景も含めて今回の2020年の大学入試会改革を俯瞰しなければ、予測不能な時代に生きる日本の子どもたちの未来は、結局何も変わらない可能性があります。
 
したがって、今回は、改革の背景にある意図を丁寧に解きほぐしていくようなセミナーとなりました。      (教育見届け隊ライター/市村幸妙)
 
 
By flloyd , 24 6月 2017

東京女子学園には、地球思考委員会というプロジェクトチームがある。生徒1人ひとりの才能をいっしょに見出し、自分の言動即世界という地球共生に貢献するマインドを形成する教育活動やシステムのプロトタイプを構築していくチーム。

それを学内全体で授業で試行錯誤しながら、東京女子学園モデルとして強化していく。2013年から、PBLやC1英語、ICTの有機的な教育システムの組み立てを開始し、その全貌が明らかになり、すでに実践的な智慧として学内に広がっている。その地球思考委員会のミーティングに私も参加した。by 本間勇人 私立学校研究家

By flloyd , 17 6月 2017

今月14日、工学院大学附属中学校・高等学校(以降「工学院」)は、工学院大学新宿キャンパスで、プレス・リリースを行った。2018年4月から、工学院の高校がハイブリッド4コース体制にするという画期的な教育イノベーションを発表した。

同時に、八王子キャンパスでは工学院の中学3年生は、あのハーバード大学でさえも改革の刺激を受けざるを得ないイノベーションを起こし、世界で今話題沸騰の大学がやってきていた。それはミネルバ大学で、日本事務所代表の山本秀樹氏によるスペシャルプログラムが行われていた。

工学院は、大学のみならず中高も、新宿キャンパスと八王子キャンパスで同時に教育を展開していく動きが加速しており、他校には真似のできない教育イノベーションを生み出している。by 本間勇人 私立学校研究家

By flloyd , 17 6月 2017

創立120周年を迎える今年、和洋九段女子は、教育のバージョンアップを実行。美しい花が開いた。今月17日、授業見学・クラブ体験・説明会を実施。中1から中3までの授業は、すべてPBL型(プロブレム・ベースト・ラーニング)授業だった。

そして中1は、今回は、すべてのクラスが英語の授業を行っていた。グローバルクラスとレギュラー・クラスのPBL型授業が展開された。どのクラスも、生徒は、タブレットを活用して、手持ちの知識をその都度広げながら思考し、対話し、プレゼンする授業。昨年から21世紀型教育改革に挑戦し、猛スピードで成果を挙げているのに驚いた。by 本間勇人 私立学校研究家

(今回はダンス部の体験ができなかったので、舞台で発表。しかし、それが圧巻だった。)

By hiros , 16 6月 2017

文化学園大学杉並(文杉)は、2018年度から共学になることが決まり、コースも再編されます。カナダのブリティッシュコロンビア州(BC州)の統一試験資格が取得できるダブルディプロマコース(DDコース)は中学2年生からに前倒しされ、特進コースは英語4技能や大学入試「新テスト」に対応する内容に変わります。「感動の教育」のスピリットはそのままに、文杉の特長をより多様な角度から打ち出しました。今回の取材では、DDコースの深化について取り上げます。 by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家

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